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アナログゲームの可能性

 

こんにちは(*^^*)

昨日、今日と続けてアナログゲーム活動日でした。

 

先週交換したばかりの新しいゲームで遊びました✨

ほめてこグループ7教室で2カ月ごとに交換をしているので、

今回のゲームで遊ぶのは・・・なんと1年以上前なのです!!!

 

「なつかしい~~」

「これ好きだった~」

「よしっ、○○であそべる!!」

「ぼく、ルールおぼえてるよ」

と、交換している醍醐味を早くも子どもたちから言ってくれています。

 

職員も1年ぶりにやって来たゲームを楽しみにしており、

「1年前はルールが分からなかったのに、1年ぶりに遊んだらルール理解できているじゃん!」

「とっても早く移動させたりと手先も器用になっているかもしれない!」

と嬉しい発見もできるのです。

 

飽きずに遊び続けられるのも良さですね!!

 

 

 

 

そんなアナログゲームですが、

先日ボードゲームの塾を開いている教室にお話を聞きにおじゃましてきました。

私たちは療育として行っていますが、学習として取り入れている違いなど

様々なお話を伺うことができました。

 

 塾の見学に来た親子で必ずはじめに遊ぶゲームがあるそうで、

実際に私たちも遊ばせてもらいました。

ただ1回そのゲームを遊んだだけなのに、

「○○さんはこういうところが苦手で、こっちが得意ですね」と瞬時に観察していました。

性格や特性を判断しており、なんだかカウンセリングや性格診断のような気がしました。

さらにアナログゲームの可能性を感じた時間でした。

 

 

 

うまくまとまりませんが、

2019年にはじめたアナログゲーム療育も5年の月日が経ち、

私たちが取り組んできたことを振り返ることもできました。

さらに発展させていく可能性や方法をこれからも模索していきたいと感じています!!