こんにちは!
運動担当の武藤です!!
今月の運動テーマは縄跳びと鉄棒でした。
鉄棒は前回のブログで紹介したので今回は縄跳びを紹介します。
縄跳びも大縄と短縄の両方を行いました!
最初に大繩でリズム感や両足ジャンプを覚えます。
次は短縄です。
短縄は大繩と違い、手と足の連動が必要になってきます。
全く経験の無い児童には入間教室は縄止めジャンプから行います。
縄跳びを1回まわして1回ジャンプする手と足の連動が必要になりますが、ここを間違ってしまうと二重跳びが難しくなってしまいます。
なぜ?...リズムを取るために2回跳んで1回跳ぶトントンジャンプ(1回旋2跳躍)に慣れてしまうと1回跳んで2回まわす(2回旋1跳躍)二重跳びが非常に難しくなるのですね!
最近は1回まわして一回跳ぶ練習を行うスポーツクラブも増えています。
大縄跳びでリズム感と両足ジャンプを覚えてみんなで素早く八の字跳びをすれば、1回まわして1回跳ぶ練習になります!
それが出来れば短縄跳びも楽になりますね!
今月も沢山の「できた~!」を聞けました!!