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記憶ゲーム

 こんにちは。入曽教室では先日記憶ゲームを運動遊びの時間に行いましたのでご紹介します。

記憶ゲームは教室に散らばったイラストカードの中から記憶したイラストを選ぶというものです。

 最初は3種類をで行い、余裕な様子があれば4種類、5種類と記憶するものが増えていきます。

「俺暗記得意だから!」「余裕じゃんこんなの」と運動遊びを説明すると自信満々な姿が多くあったので"記憶の時間が終わったらトランポリンを10回跳んでからスタート"を追加ルールとして提示しました。

 「トランポリンの意味あるの?笑」と言う姿もありましたがまぁやってみてと促し運動を始めました。すると記憶したての時間は余裕な表情でしたがトランポリンを跳び終えると「あれ?なんだっけ?、、確か、、、」と記憶と実行の間に1つトランポリンという行動が入った事で記憶が曖昧になり苦戦する姿がありました。その際「これ4種類無理じゃね?」「けっこう難しいわ」と気持ちを伝えてきてくれる姿がありました。

 3種類は出来ても4種類は難しい様子があり「あと1つなんだっけ、、?」と困惑する姿が多くありましたが、みんな諦めず「もう1回!」と何度も挑戦して来てくれました。

 また記憶が難しい友達には記憶するイラストを提示しそれを見ながらカードを選ぶ″マッチング"要素の内容を提供しています。