あきる野教室の川尻です。
今年もやってまいりました。芸術の秋withハロウィン。
壁面に昨年同様テレサ魔女と月を貼ったところから世界観が拡がり始めました。カボチャにコウモリにオバケに……まだまだたくさん貼る場所はあります。ぶら下げる場所もあります。置く場所もあります。さてさて、今年は可愛い系か、不気味系か……お子様達の発想が楽しみです。
トイレットぺーパーの芯は、療育で行いました。
その向こうには、秋の実りを前に、先月のウサギたちも遊んでいます。
他にも秋の味覚は沢山あります。この一角は11月も含めて美味しい食べ物が増えていく予定です。
先月のウサギたちは、継続出演。
このブドウは、作ったお子様曰く「種なしの巨峰」との事、美味しさや食べやすさまで考えていたんですね。次は黄緑でマスカットを作りたいと言っていました。
こちらは、5年生のお子様が職員の作品をそのまま見て真似してくれたものです。色を塗りながら、どうすれば立体的に見えるかを楽しみながら作ってくれました。影も丁寧ですし、何なら発色はこのお子様の方が強くて上手です。ここまで強く色を出してバランスをとれるんですから……次回作も楽しみです。
職員だって負けていられません。大人の本気を見せちゃいましょう!
大人が本気で楽しんで作れば、お子様達もどんどん興味を持ってくれます。そして、どんどん工夫やアイディアを真似して、さらに自分たちの思いつきで発展させてくれます。
まだまだ10月は始まったばかり。この先がとても楽しみですね。