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難しいから覚えたい!

あきる野教室の川尻です。

自由時間に小学生男子の一角で将棋ブームが到来しています。

きっかけは、1年生の男の子。職員と高学年のお友達の対戦を見て興味がわき、あれよあれよという間にルールを覚え、数日で成り駒の動きまで覚えました。その夢中になる姿に興味を持ち、一緒に覚えた2年生の男の子も、今やほぼ駒の動き一覧を見ないで出来るほどになりました。

もともと将棋が出来る高学年のお友達が3人おり、よくこの1年生と2年生のお友達に教えながら対戦してくれます。よく教えてくれる5年生のお友達が来所する曜日には、わくわくしながら駒を並べて待つ姿も見られます。そして、総じて職員や高学年のお友達から「どんどん上手くなっている」とお墨付きももらい、現在も目下上達中。別の5年生のお子様からは「本当に始めたばかりなの?」「自分と同じ年になった頃には勝てないかも」と言われています。