こんにちは!
今回は12月に入ってから行った運動の一部をご紹介します。
まずは、みんなが寒い寒いというので急遽行ったおしくらまんじゅう。
ルールは手を使わずおしりと背中だけで円の外に相手を押し出す!
上半身を使わずに踏ん張りながら相手を押すのは
意外と難しいようで、なかなか良い勝負をしていました☆
1枚目の写真は中学2年生 VS 5歳の児童。
中学2年生のお兄さんは、自分からは押さずに5歳の子が押してくるのを耐えるだけと
自分で決めて対戦してくれていて、とても優しく、最後には押し出されてくれて
相手を想う心が育っているなと感じました☆
続いては協力系の運動。
1枚目の写真は「くぐって置いて跳んで!」という大繩を使った運動。
回っている大繩を最初は跳ばずにくぐりぬけ、指定されたものを置いて、
帰りは回っている縄に入って一回跳んで出る!
1人でやるにも行きと帰りで縄の通り方が違うので頭を使いますが、
これを2人で手をつないで行います。
自分たちから「せーの!」といって息を合わせられるペアもいれば
「今行く!?」というタイミングで強行突破するペアもいてなかなか
面白かったです。
このような運動はタイミングを合わせる方法をお友だちから学んだり、
ペアを変えるとタイミングがぴったり合ったりするので面白いですよね☆
2枚目の写真は「協力障害物リレー」の一部。
入間教室にある跳び箱は4段目と5段目がとても重いのですが
2人で跳び箱を押して進んでいるところです。
1段目から5段目までの高い状態で押すのは簡単なので、低い重心で押せるように
3段目から5段目にしてみました!
1人じゃできないことでも誰かと一緒にやることでできることってたくさんありますよね。
大人と子どもの関係だけでなく、子どもと子どもの関係でも成り立つので、
運動やアナログゲームを通してみんなの「できた!」を増やしていきたいです☆