
こんばんは!管理の藤本です。
今日は、少しコラム的なブログになってしまいます。
大人でも、子どもでも、
「ごめんなさい」
を言うことは、簡単なことのようで、
実は少し勇気がいること。
大人(自分自身も)は、
「ごめんなさい」を言う前に、
何故そのようなことになったのかを、説明してしまいがち。
「ごめんなさい」の一言で、相手が納得してくれることもあるし、
謝罪を受けたところで、納得できないこともある。
教室でも、「謝られても、許したくない!」という場面もあります。
そんな時は、
「ごめんなさい」を言えた子、「許したくない」子、
どちらも気持ちも尊重するように接しています。
「ごめんなさい」の安売りは、良くないけれど、
本当に必要な「ごめんなさい」を、
必要な時に相手に伝えられるように、、
大人(自分自身)が、「ごめんなさい」のお手本を見せられるようにしていきたいなと思う今日この頃です。