こんにちは(*^^*)
今回はアナログゲームの『ブロックス』の変わった遊び方をご紹介します(^^♪

様々な形のピースをつなぎ合わせて陣地を広げていくゲーム。
いかに沢山のピースを置けるかが勝敗のカギ
正式なルールで遊ぶ場合、ピースの角と角を合わせて置かなくてはいけません。
面と面がくっついてしまうのはNGです。
このように説明されると「なんだ簡単じゃん!!」と思う方も多いかもしれませんが、
ルール通りに遊ぶ、
さらに勝つためには形をしっかり認識する力や
どのように置いていったら陣地を確保できるかの先読みするなど
様々な要素が必要となります。
空間認識や形の理解が苦手な子にはなかなかハイレベルなのです。
そこで考えたのが『マッチング』!!
まずは、形と形が認識できるところから始めます。
オリジナルのシートを使って同じ形のピースを探してマッチングしていきます。
裏表の確認も必要なので意外と難しいんですよ。
先日は、
児発利用の未就学のお子さんとマッチングをして遊んでみました!
さらに、新しい遊び方として
どっちが先にすべてのピースを置き終わるのかの競争もしてみました。
「せんせい、どっちがいっぱいおけるかきょうそうしよう!」
とAくんが提案してくれました。
ナイスアイディアでした☆彡
ルール通り以外にも
沢山の遊び方ができて、その分たくさんの経験ができます!
以上、ブロックスの紹介でした。