広瀬教室でも8月からアナログゲーム療育の取り組みが始まりました✨
アナログゲームの時間を設けてみんなでそれぞれのゲームに分かれて行うときと
自由時間にゲームの内容に合わせて数人に声を掛けて行ったりと
取り組み方は曜日によって異なっています。
この間は30~40分ほどアナログゲームの時間を作り全体で行いました(*^^*)

このチームは「宝石の煌めき」というゲームです。
宝石を集めてカードを買い物していき、カードに書かれた得点の数字が勝敗を決めます
細かいルールも少しあり、また自分が買いたいカードに合わせて宝石を集めていかないといけないので、計画を持って考えながらやらないといけません!
難しさもありながらハマってくると面白くてあっという間に時間が経っています☺
担当した子供たちもルールを覚えてくると楽しいと言ってくれました。

このチームは「レシピ」というゲームです。
レシピは自分が作る料理のお題カードに書かれている材料を6枚集めていき、最初に材料を全部揃えられた人が勝ちです!
ゲームを進めていく中で状況に合わせて「レシピ!」や「ごはんですよ!」・「いただきます」といった掛け声があるので、ゲーム時間中に楽しそうな「レシピ!」などの声が聞こえてきました(^^♪
イラストもあってわかりやすく大盛り上がりでした

このチームは「ゾンビキッズ」というゲームです。
「ゲーム」と聞くと勝ち負けがあるように思いますが、これは協力型のゲームです。プレイヤーみんなで協力してゾンビを倒すんです!負けちゃうときはプレイヤー全員が負けになります。
なので、自分の番だけでなく、違う人の番でも一緒にどうコマを動かしたいいか、など相談しながら進めるので自分の番以外も楽しいゲームでもあります✨
このほかにもまだまだたくさんのゲームがあり、他の教室と回しながら行っています!
今後もアナログゲーム療育行っていきますので、ゲームの紹介も合わせて
ブログに載せていきますね(*^^)v
アナログゲーム担当上小路でした!